バックナンバー

日本講演新聞のご案内

日本講演新聞3034号

想いが現実を創っている誰の人生にも 必ずある「時薬(ときぐすり)」

ちからわくお寺 日蓮宗妙福山龍雲寺住職
吉田憲由さん

人生というものはご縁の連なりです。ご縁によっていろんなことを教えられ、ご縁によって幸せに導かれていくというのが仏さまの教えの醍醐味です。「縁を大切にする生き方」と「出会いなんて全部偶然だと思って流していく生き方」では、未来が大きく変わ…

社説後世に遺せば輝き放つ物語

魂の編集長
水谷もりひと

「公的遺言」という言葉を覚えていますか?1993年、当時鹿児島大学助教授だった小林平造さんが講演の中で話されていた言葉だ。31年経った今でも色褪せていない。それで、本紙4月15日号の「転載・過去・未来」でその一部を紹介した。…