A. 社説や様々な講演の凝縮した中身を知ることにより、
学びが多く、明るく前向きな人生が送れます。
毎週、感動と共に
生きる力や希望を
いただける新聞だと思います。
A. まず、社説を読むのが楽しみです。
今回どんなテーマで
どういうふうに切り込んでくるのか?
また、感動を与えてくれるのか?
時にうなずき、
時に唸り感心し、
笑い涙する、
そんな文章に出会う楽しみが
1週間を彩ってくれます。
次に、全国で講演される方々のグッと詰まった中身を
一部追体験できることです。
講演者の言葉の重み、
人生の一端をイメージと共に共感できることは、
何より嬉しいことです。
A. 自分の感動と共に
発信することを考えています。
つまり、誰かの役に立つ記事です。
この記事は◯◯さんにぜひ伝えたいという記事は、
昔はコピーをして渡したり、
今は写メを取り送信したりしています。
送った方にとって
この記事が
救いとなることを願っています。
例えば、癌治療で
放射線や抗がん剤で苦しんでいる方に
少しでも明るく前向きにかつ
苦しみを和らげる記事があれば
直ぐに送るようにしています。
また、教師をしているので、
学級通信や
学校だよりといったその時々の通信に、
日本講演新聞の感動した記事や
ヒントとなる生き方や
子育ての在り方等を載せてきました。
今でも「当時の通信を大切に保管しています」と、
保護者や先生方から
声を掛けていただくと
とても嬉しく思います。
水谷謹人さん(編集長)、松田くるみさん(会長)、
お二人と直接出会うことを通して、
明るく生きる元気をいただけたと考えます。
私は、教育は端的に言って
2つのこと「自己実現」と「他者貢献」
これを発達段階や
個性に応じて
どう指導していくかだと思っています。
日本講演新聞は、
この2つをしっかりと学ぶための
貴重な学びの新聞です。
こんな新聞はどこにもありません。
社説や講演の記事を通して
自己の在り方
=自己実現と人のお役に立つ喜ばれる生き方
=他者貢献
この2つをしっかりと導いていただけます。
私も微力ではありますが、
子どもたちが自己実現し、
他者貢献できる芽を育んでいける
教師でありたいし、
自分自身も
これからワクワク感をもって
自分磨きをし、
これからも楽しんで
学び続けていきたいと考えています。